MRIとは、磁気により体内の情報をコンピュータで再現し、様々な方向での画像を高解像度で得ることが可能です。
当院のMRIは開放角度320度のOpen MRI装置です。従来のMRIとは異なり閉鎖空間に患者さんが入るタイプではないため、閉所恐怖症の方でも安心してご利用になれます。
診断中も医師や介助者の顔が確認できるため、不安感も大幅に軽減されます。小さなお子様は脇でお母様の手を握りながら検査が出来ます。
CTとは、エックス線により体内の情報をコンピュータで再現し、立体画像に合成できます。 主に、脳・肺・腹部・骨病変の検査に使用されます。
血管の走行をはじめ、胃や大腸内の粘膜を観察することにより、癌や腫瘍の発見が可能です。
この検査は、体にセンサーを取り付け、睡眠の深さや無呼吸の程度、不整脈、いびきの出現時間など、睡眠中の様々な生理検査データを一晩中連続して記録する検査です。測定センサーを体に装着しますが痛みは全くありません。
その後、専門検査技師が記録を詳しく分析を致します。