本日は、滝川小学校の児童の皆さんが施設見学に来てくれました。
子どもたちはとても熱心で、施設のことについてたくさん質問してくれました。
特に、「どんなことが大変ですか」という質問では、インフルエンザが流行した際には学級閉鎖のような対応ができないため、日頃から細心の注意が必要であることをお話しし、皆さん真剣に耳を傾けていました。

また、リハビリで使用する平行棒のほか、車椅子や歩行器の体験も行い、実際の利用場面を知っていただく良い機会となりました。さらに、小学校と施設ではお手洗いの大きさが違うことなど、生活環境の違いにも気づいてもらえたようです。

見学を通して、施設の仕事や利用者の方の生活について知ってもらう、よい時間になりました。
今後も地域との交流を大切にし、積極的に活動を続けてまいります。