としわ会

2023年01月17日

【昭和区複合型介護施設】福笑いと達磨さんつくり

所説ありますが、明治頃から始まったとされる福笑い。
おかめやおたふくなどの面の輪郭を描いた紙の上に、目、口、鼻などの部品を散らし、
目隠しをして、適当な位置に置いていくため、出来上がった顔は部品の配置が乱れて、面白い顔立ちになり、
それを見て、笑い楽しむものであるとされています。
よりおかしな顔を作った人やより正しいふつうの顔を作った人が勝者とされました。

参加された方々からは、「見えないから、輪郭の中に入れるのが難しい」「面白い顔になった」「なんだか自分に似てるかも」
福笑いを見ているだけでも大笑いの時間でした。
           

              
            
出来上がった福笑いとの記念写真。
皆さんのお顔がご覧いただけないのは残念ですが、皆さんとても良い笑顔です。
年明けから、一緒に大笑いして、明るい一年になりそうです。

達磨つくりも、皆さん真剣でした。
顔を書くにも慎重に、丁寧に作られています。

                 

           

三者三様とありますが、どれも個性的でかわいい達磨さんが完成しました。
作成中も楽しかったですが、完成してからの品評会も楽しいですね。

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