暑さとジメジメで、気分不快な毎日ですが、アニマルセラピーとして、ヤギが遊びに来てくれました。

コロナウィルスが始まり、家族や友人とゆっくり会える時間が制限されていた間に、
職員が何か楽しく心豊かになれる時間はないものか？と色々な企画を考えた一つとなります。

としわ会としては初めての試みですが、ディケアとショートスティの利用者様を対象にふれあいの時間を過ごしました。

初めてヤギに触れる方もいましたが、昔在所で飼っていたと懐かしい話をされる方がいたり、
おっかなビックリと撫でてみたり、おやつを食べさせたりと沢山の笑い声が聞こえる会となりました。
               
               
触ってみると見た目よりもふわふわな毛並みで、ヤギも人に慣れているで大人しく撫でられて気持ちよさそうです。
                     
リハビリの効果もあるのか、杖を支えにゆっくりとしゃがみ込みながら撫でられる方もいました。
             
職員もシッカリ参加し、癒しの時間を頂けました。

これからも、その方各々に合ったリハビリを提供させて頂きながら、
皆様と楽しい時間を過ごせるように色々と企画していきたいと思っています。